2011年12月16日金曜日
2011年11月19日土曜日
2011年11月7日月曜日
2011年10月22日土曜日
2011年10月14日金曜日
宝塚菊友会の応援

菊の展示舎 設営
10月12~13日、例年のように、中山寺の境内に菊を展示する展示舎作りを、菊友会のメンバーの方たちと一緒に、全員が2日間に渡って応援しました。
倉庫から各種の資材を持ち出して,丸太木を組み合わせて小屋を作り、屋根を張り、床材を組み付けて床を張り、砂利を敷き、菊の展示ができるようにする準備は大変な仕事です、秋晴れの好天で汗ばみながら、翌日は時たまパラ、パラと雨もありましたが展示舎4棟を完成させました。
15日から約1ケ月間 此処に綺麗な菊の花が一杯展示されます。
(神内一郎)
2011年9月26日月曜日
紙芝居の関連プログ拝見
ボランティアグループ 「宝塚エコネット」写真 ホタルの幼虫放流会で会員が製作した紙芝居の上演風景
(9月22日)
西山小学校3年生の児童100人が3回に分けてホタルの放流会を行いました、
宝塚エコネットによる初めての紙芝居も好評のうちに終わり,児童たちも大喜びでした。
詳細記事 ホームページ 「宝塚エコネット」 検索
この紙芝居の枠は「でえくさんず」の製作品です。(神内一郎)
2011年9月1日木曜日
紙芝居の応援 枠を作る
ボランティアグループ 「宝塚エコネット」の依頼をうけて、紙芝居の枠を作りました、
枠の寸法は縦485ミリ×横605ミリ 普通の紙芝居の枠よりも大型です、用紙はB3サイズを使用します、手提げのトランクのような大きなものです、先方の希望どうり材料も硬いタモ材を使って作り,納期も予定よりも早く完成させて納めました、(塗装は先方で施工)
話を伺うと……
ホタルの幼虫放流会の教材に使用する「紙芝居」
グループの方がイラスト原稿を作成し、大勢の方が色塗りをして、内容はピカピカランドでのホタルの一生を ホタルの幼虫 「ピカリくん」と「キラリちゃん」 を登場させる物語の内容になっているそうです、
手作りのこの紙芝居は 子供たちが見てホタルに関して学ぶ 楽しい環境学習になることを期待しているとのことです。
市内の小学校で来る9月22日 この紙芝居の枠を使って 児童たちの学習会があると聞きました。
「紙芝居の枠」を作らせてもらって〃 児童の学習勉強用として使ってもらい利用されて、大勢の方に悦んでいただければ幸甚です。 (神内一郎)
関連記事 ホームページ 「宝塚エコネット」 検索
2011年8月31日水曜日
工作教室
児童館工作教室
小学生3、4年生20数名、工作 今回はCD立て
本立ての小型版ですが、子供たち汗いっぱいで頑張って取り組みました、
夏休みの創作工作として学校に持って行くと言った子供もいました。 (花房義人)
そうめん流し
市内小学校の育成会、1~3年児童80名
毎年恒例の「そうめん流し」準備完了…教室に迎えに行くと、
待ちかねたと大騒ぎ、注意事項もほどほどに
そうめん流しの竹の両側に、80名の児童終了まで、
そうめん、みかん、ソーセイジ,桜んぼ、キュウリ,等など取り合いの歓声でした。(花房義人)
2011年8月28日日曜日
夕暮れコンサート
8月27日 例年通り恒例の 「夕暮れコンサート」 が開催されました、
会場 ぷらざこむ2 テニスコートの南側 前日から会場の準備、ステージ 幕張 テント張り電気工事等総て開催準備完了。
屋外の催し 一番心配していた雨が…
近畿地方は午後湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になり4時半頃 激しい雨が降り出しました、一時間余り大降りの雨 小止みになったが急遽会場を屋内に変更、雨の中 放送器材やその他道具類を撤去大移動、3F から大型スクリーンを下ろし 1Fのフリースペースで急会場 舞台装置が作られて、時間の遅れはあったが楽しみにしていた障害者と地域の人たちによる「夕暮れコンサート」は大勢の参加者と観客で無事盛大に行われました。 (神内一郎)
2011年8月7日日曜日
子どもみこし ( 7月4日記事続)
「でえくさんず」の作った「子どもみこし」が今年はじめてお祭りに加わりました、
みこしは子供たちの手で紅白のテ-プを巻き提灯を吊るし、可愛い作品も取り付けて飾りつけ完成それは見事でした。
みこしの巡回コースが早くから全家庭にパンフレットが配布されていました、午後4時過ぎに会館をスタート町内の住宅街を練り歩きます 笛や太鼓の音が聞こえましたら声援よろしく と 前宣伝〃
揃いのはっぴで子供30名余りに大人50人程が勢ぞろい 紅白の綱を曳いて ピッピー ドンドンと笛太鼓で町内の坂道を登りくだりして 予定のコースを練り歩いて夏祭り会場へ、、イベント 台車から みこし を外して大勢の肩で担いで 大観衆の前で わっしょいわっしょい …… 子どもみこしは夏祭りの催し、歌に踊りにゲームにと溶け込んで大盛況でした。 (神内一郎)
2011年7月29日金曜日
被災地の仮設住宅段差解消ボランティア

東北大震災で大きな被害を受けられた方々の仮設住宅での生活を少しでも安全にし、安心して過ごしていただけるよう、との願いを持って、7月23日~27日まで 「でえくさんず」 のメンバーが、気仙沼へ行って来ました。参加人員7名。23日午後2時、メンバーの所持するキャンピングカーで一路気仙沼へ、翌24日未明、道の駅で仮眠の後、気仙沼のボランティアセンターで現地のスタッフの皆さんにご挨拶、早速新城跡仮設住宅を拝見、住民の方のご意見を伺い、制作する踏み台の大きさを決定しました。
早速、作業基地設営班と資材買出し班に分かれて活動開始、準備が整ったら木材の寸法切り、組み立てと、手際よく作り出して行く、 24日中に38戸分の踏み台が完成しま した、
25日仮設住宅各戸の玄関前にコンクリートブロック3個を設置しその後ろの樹脂ブロックの上に新しく作った踏み台を設置して行った。他に棚の取り付け1軒、タオル掛け2軒の要望があって、それぞれ制作取り付けを行なった。
25日仮設住宅各戸の玄関前にコンクリートブロック3個を設置しその後ろの樹脂ブロックの上に新しく作った踏み台を設置して行った。他に棚の取り付け1軒、タオル掛け2軒の要望があって、それぞれ制作取り付けを行なった。
別の仮設住宅(下浦地区(羽黒神社裏)縁側の巾が狭くて洗濯物を干すのに危険との情報があり、
2×4材、2本分拡幅することにした、ホームセンターに木材を買い出しに行ったが売り切れで入手不可、唖然としていたところ、社協職員の尽力でサッシ屋さんに有る事が分かり、無事入手する事が出来、制作にかかれた。
26日午前中、縁側拡幅制作班と住宅に設置班に分かれて作業、午後は全員で住宅に設置した、
この住宅では住民の皆さんが気さくに声をかけて下さり、一緒に「おちやっこ」をしたり、神棚を取り付けたり、和やかに活動した。
気仙沼ボランティアセンターにも「でえくさんず」のようなボランティアグループが芽生えてくれるよう願って、インパクトレンチ、スライド式丸鋸などの工具を寄贈。
27日気仙沼の復興を願いつつ宝塚に向かって出発。
復興支援活動を通じて感じたこと
今回の災害の被害の大きさに言葉を失った。
東北人の我慢強さを感じた・自分の希望欲望をあからさまに口にしない人が多いように思った。
東北の被災者の皆様のご健康とご多幸を祈り、復興を期待しております。 以上
室内物干し取り付け 踏み台取り付け 縁側拡幅 部品の制作 (大森 力)
2011年7月23日土曜日
災害ボランティア活動に出発

でえくさんず のメンバーで元気な方 7名が 災害ボランティア活動に出発。 本日(7月23日 土)午後2時に 遠路 宮城県気仙沼市 災害ボランティアセンターに車で向かいました。 当地に到着予定は明日 朝5時の予定、ボランテイィア奉仕は 24日~26日の3日間の予定です。目的 現地の仮設住宅の段差解消
酷暑の中 不便な環境で 目的作業に従事して、全員の方が無事に帰着を待ちます。
出発前には普段使用している各種工具類、必要な補助材料等を揃えて 現地での作業に対応出来る様準備万端、大型キャンピングカーに積み込んで出発しました。 出発前 キャンピングカーの前で (神内一郎)
2011年7月17日日曜日
そうめん流し


宝塚市中山桜台に、老人福祉施設(中山ちどり)が今年の5月から開業されました。地下1階 上4階の非常に大きな立派な建物です(写真)
今回当施設のイベント そうめん流し のお手伝いを致しました、
材料の準備 流し用の青竹は三田方面から太い孟宗竹を持ち帰り、3.5メトルの長さに切り(エレベーターに入る長さ)2ツに割り 節を丁寧に取り除き,既に毎回使用の固定台など必要具材を揃えて会場 当館の屋上に持ち込む。
屋上からの眺望はすばらしいです、遥か生駒連峰そして大阪平野からぐるりと甲子園の方面まで一望できる、屋上には庭園風に樹木や植物が植えらている 空は雲一片なしの青空 5時を越えても35度の猛暑日 でもそんな暑さを感じさせない絶好のイベントの場所です。
持ち込んだ材料で そうめん流しの設営 利用者の方は車椅子で それに合う高さ傾斜など固定して水を流してテスト完了、
後は当施設のスタッフの方々で そうめん流し (神内一郎)
施設 中山ちどり 中 そうめん流しの設営 下 車椅子でそうめん流し
2011年7月4日月曜日
子どもみこし



市内の 中山五月台、自治会長さんから、お祭りに使う「子供用のみこし」を作ってほしいとの依頼を受けました。夏祭りは8月のはじめです、会員の皆さんの強い要望とのことです。
今までにこのような注文は一度もなく、従って全く みこし など作った経験はありません、早速制作にかかり、写真のような みこし が出来ました、 みこしは台車つきで、紐をつけて引張ることが出来ます、台車を外して肩に担ぐ事も出来ます、屋根の部分は四方に飾りを張り出させ、金色の塗装もして みこしの格好が出来ました。台車の中には人が入り太鼓を叩くようになっています、紅白の幕やロープで飾り提灯を吊るして、豪華な こどもみこし になります 。
お祭りには子供30名大人50人が揃いのはっぴを着て、それ以上の応募があるそうです、大勢で引いて、担いでわっしょい わっしょい、きっと盛大なお祭りになることと思います。(神内一郎)
中 台車から外して担ぐ 下 台車に乗せて引く (写真をクリックすると大きく見えます)
2011年6月17日金曜日
2011年5月22日日曜日
2011年5月8日日曜日
障害者雇用の場が出来ました
「NPO 法人こむの事業所」が、老人福祉センターの東側に、とてもモダンで立派な建物が完成しました。
5月から障害者の雇用の場として本格的に事業がはじまるそうです。
こむの事業所のお仕事は 「3つの仕事、」 配食サービス事業、ビル管理事業、こむの市場事業」 などそして、暮らしのサポート、との事です。(神内一郎)
5月から障害者の雇用の場として本格的に事業がはじまるそうです。
こむの事業所のお仕事は 「3つの仕事、」 配食サービス事業、ビル管理事業、こむの市場事業」 などそして、暮らしのサポート、との事です。(神内一郎)
2011年4月19日火曜日
楽農すくすく塾の看板
NPO法人ひょうご園芸福祉協会先方から提供された、カラフルなデザインを拡大し、丁寧に彫刻して色付けをした看板です。
畑の一角に取り付け設置、傍を通る人々の目をよく引くことと思います。 (担当 林氏) (神内一郎)
2011年4月13日水曜日
2011年4月3日日曜日
工作台の天板延長
4月は年度替わりです、老人福祉センターの陶芸教室、(寿陶会)は会員,現在200余名が4班に別れて週1回、陶芸の制作,勉強に精を出して居られますが、新年度から更に20数名、人員が増えるそうです、其の対応に工作台の延長、3台、椅子7脚の制作依頼を受けました。
通路は工作台の間隔90cm確保との事で、工作台の延長を、45cm、折り畳み式、脚も同様に畳んで格納で出来る様に、粘土を捏ねるのに強度、ガタつきなど無いようにしっかりした物を希望される、又椅子は使用中の物と同品(硬い木タモ材使用)、
作業台の延長、折り畳み式、は要求どうり3月の末までに完成して、悦んでいただき、皆さんが使用されています。(神内一郎)
写真説明 上 工作台(本来品) 中 天板延長、脚、椅子、完成状態 下 折り畳んで格納







