4月は年度替わりです、老人福祉センターの陶芸教室、(寿陶会)は会員,現在200余名が4班に別れて週1回、陶芸の制作,勉強に精を出して居られますが、新年度から更に20数名、人員が増えるそうです、其の対応に工作台の延長、3台、椅子7脚の制作依頼を受けました。
通路は工作台の間隔90cm確保との事で、工作台の延長を、45cm、折り畳み式、脚も同様に畳んで格納で出来る様に、粘土を捏ねるのに強度、ガタつきなど無いようにしっかりした物を希望される、又椅子は使用中の物と同品(硬い木タモ材使用)、
作業台の延長、折り畳み式、は要求どうり3月の末までに完成して、悦んでいただき、皆さんが使用されています。(神内一郎)
写真説明 上 工作台(本来品) 中 天板延長、脚、椅子、完成状態 下 折り畳んで格納